それでも生きていく

30代無職の男が社会のルールにとらわれず、自分らしい生き方を模索するブログです。趣味の読書やピアノ、大好きな藤井風さんの記事が多いです。

青春病だった僕の学生時代|中学で不登校になった話(半生エッセイより)

同級生は10人足らず。

幼稚園から中学まで、ずっと同じメンバーでした。

その小さなコミュニティーの中で、僕はずっと孤独でした。

田舎の小さな学校で感じていた孤独

僕は子どもの頃から、大人しくて生真面目、控えめな性格でした。

同級生は10人足らず。

幼稚園から中学まで、同じメンバーのまま持ち上がりです。

田舎の狭いコミュニティーの中で、ずっと同じ人間関係の中で生きてきました。

一番つらかったのは、クラスに性格的に合う友達がいなかったこと。

やんちゃで活発な子が多く、人間関係ではいつも気を遣っていました。

一人ではないけれど、一緒にいても楽しくない。

それが当時の正直な気持ちでした。

一人になりたい時もありましたが、人数が少ないため、物理的に一人になることも難しい。

学校の勉強はできたし、生活態度にも大きな問題はなかった。

でも、それが結果的に不利に働いた面もあったと思います。

先生は問題児への対応で忙しく、僕のしんどさに気づいてもらえることはありませんでした。

中学3年で不登校になる

中学3年生のとき、僕は不登校になりました。

原因の一つは、同級生からのいじめでした。

僕は嫌だという気持ちをうまく伝えられず、いつもヘラヘラしてやり過ごしていました。

いじめのことを親に話したところ、動揺した父が学校に連絡し、結果として学校を巻き込む大きな問題になってしまいました。

僕としては、できれば穏便に済ませたかったのですが……。

当時の親と学校の対応には、今でも残念な気持ちがあります。

当事者である僕の気持ちはあまり聞かれず、まるで蚊帳の外に置かれたようでした。

大人の無理解にも傷つきながら、「なんでこんなことになったんだろう」と思っていました。

その後、親の勧めで市の不登校教室に通うことになります。

僕の学生時代を一言で表すなら

僕の学生時代を一言で表すなら、
藤井さんの「青春病」の歌詞が一番しっくりきます。

青春の病に侵され
儚いものばかり求めて
いつの日か粉になって散るだけ
青春はどどめ色
青春にサヨナラを

www.youtube.com

当時を振り返って

今振り返って思うのは、
当時の自分はよく頑張っていたということです。

学校が自分に合わないと思いながら、
それでも必死に適応しようとしていた。

同世代の友達とは感覚的に合わず、
いつも孤独で苦しんでいた。

行き場のない気持ちを、自分や家族にぶつけながら、
それでも何とか生きていた。

中学で不登校になったことは、
「自分のタイミングで学校の枠組みから卒業した」
とも言えるのかもしれません。

だから、悪いことではないし、
自分を責める必要もない。

一番大事なのは、当時の僕の心です。
それを守るために、ちゃんと行動した。

だからこそ、あの頃の自分に言いたい。

「よく頑張ったね」と。

まあ、そんなふうに思えるのは今だからで、
当時はなかなかそう考えられなかったのですが。

この話はもう少し続きます。

不登校教室は僕の居場所じゃなかった|中学で不登校になった話(半生エッセイより)

love-reitoushokuhin.hatenablog.com

おわりに

僕が不登校教室で過ごした時間や、その後の人生については、エッセイとして一冊の本にまとめました。

学生時代の孤独や、自分なりの生き方について書いています。

興味があればぜひ読んでみてください。

▼同人誌はこちらをチェック(Boothという通販サイトにとびます)

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▼電子版はこちら(同じくBoothです)

kazelove.booth.pm

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