コツコツ読書ブログ

30代の男がおもに実用書やエッセイを紹介しています。

藤井風さんの「旅路」をピアノで弾いてます(23年9月)

藤井風さんに憧れて、大人になってピアノを始めました。

現在は藤井さんの「旅路」という曲を練習しています。

目次

・リズムを取るのに苦戦…

・ピアノとネガティブケイパビリティ

リズムを取るのに苦戦…

今は右手の練習をしていますが、曲のリズムをとるのに苦戦しています。

原曲の「旅路」はゆっくりとした曲調が好きだったのですが、ピアノの楽譜だと結構慌ただしい感じです。

耳で聞いた原曲のイメージが邪魔をして、指示されたリズムでなかなか弾けません。

そもそも「一拍とはなにか」を、ちゃんと理解できていませんでした。

YouTubeの動画をお手本にしながら、少しずつリズムを練習しました。

おかげで少しずつリズムを取れるようになりました。

ピアノとネガティブケイパビリティ

ピアノを始めて約8カ月。

これまではそんなにつまずくことなく、順調にレベルアップしてきました。

でも今回は楽譜のレベルが上がり、右手だけで2か月は練習しています。

最近は成果が出ないことにいらだちを感じ、焦りも増えています。

そんな時TVで「ネガティブケイパビリティ」という概念を知り、感銘を受けました。

ネガティブケイパビリティとはざっくり言うと、「思うようにいかない状態で踏ん張る力」です。

これまで僕はすぐに諦める癖があり、それで自分の可能性を潰してきました。

だからこそ、今回のピアノは簡単には諦めたくありません。

まとめ

時間はかかっていますが、着実に上達しているので、素直にうれしいです。

うまくいかない日も辛抱強く、我慢強く、向き合っていきたい。

思い通りにいかない状況を、いかに楽しめるか。それが大切だと思います。

ピアノで学んだことを、人生にもつなげていきたいです。